かなしきデブ猫ちゃんについて

愛媛生まれの物語「かなしきデブ猫ちゃん」

「かなしきデブ猫ちゃん」は、小説家・早見和真さん(2016~2022年松山市在住)と絵本作家・かのうかりんさん(今治市出身)による創作童話シリーズです。 
 クールなハチワレ猫“マル”が「広い世界を見たい」と松山市道後の家を飛び出して、各地を冒険する物語で2018年~2021年まで愛媛新聞で連載されました。 
 これまで
 ・愛媛編第1作「かなしきデブ猫ちゃん」
 ・ 〃 第2作「かなしきデブ猫ちゃん マルの秘密の泉」
 ・ 〃 第3作「かなしきデブ猫ちゃん マルのラストダンス」 が絵本となり出版されています。*2024年2月には、マルの友だち“ジャック”の物語「ジャックの“1ばん”さがし」も出版。
 2022年4月~2025年2月には、神戸新聞で「兵庫編」が連載され、兵庫中を旅したマルは、ここでも多くの仲間と出会いました。
 そして、2025年4月からは中国新聞で「広島編」がスタート。マルの冒険は今も続いています。

作者紹介※敬称略

早見和真(小説家) 
神奈川県出身。2008年「ひゃくはち」でデビュー。15年「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞、20年「ザ・ロイヤルファミリー」で第33回山本周五郎賞と19年度JRA賞馬事文化賞を受賞。「アルプス席の母」で2025年本屋大賞第2位。「95」「笑うマトリョーシカ」など多くの作品が映像化されている。

かのうかりん(絵本作家)
愛媛県今治市出身。自然や生き物などをテーマに描く。挿絵を担当した「トドにおとどけ」(作:大塚健太)がキノベスキッズ2024で第2位など数々の賞を受賞。「まねっこにゃんころもち」「どろぼうねこのおやぶんさん」「こてんちゃんがきた」などを手がけている。